朝自然に目が覚めた。そして時計を見る。AM5時・・・
そんな経験がある人も多いのではないでしょうか?少し早く目が覚めたことにより、二度寝という幸せな時間を手に入れる事ができます。
スーッと寝たら気持ち良いですが、寝ようと思っても寝れない時ってありますよね。
そんな時に、あなたが行うべき行動で未来が大きく変わってきます。是非とも最後までご覧いただけたらと思います。
「5時に目が覚めてしまった」と考えない事が大切
朝5時に目が覚めてしまった時、あなたは何を考えるでしょうか?
『最悪』と考えてしまうのは健全ではありません。5時に起きたという事実は変わりませんが、起きたことによる解釈は自由自在に変える事が可能です。
例えば、『自然に目が覚めたことは良質な睡眠を取れた証拠』という解釈はどうでしょうか?目覚まし時計のアラームで無理やり起こされた場合と比較しても快適な印象を抱くことだと思います。
このように、『最悪』と思う気持ちを捨てて『快眠』という解釈にする事で、何時に目が覚めても素晴らしい人生を手に入れる事が可能になるのです。
朝5時に目が覚めた時に取るべく具体的行動とは?
例えば、いつも7時に起床していた場合は、2時間も早起きしたことになります。
この2時間をどのように使うかによって、人生の質が大きく変わってくるのです。
【1】残り2時間を二度寝する場合
多くの人がやってしまうと思うんですが、朝早くに目が覚めても二度寝してしまうんですね。
二度寝する理由はいくつかあるんですが、『睡眠時間が足りずに日中に疲労が溜まりそう』という無意識的な理由の場合が多いと思います。
ただ、二度寝をしてしまうと次に起きる時はアラームに無理やり起こされる状態になります。目覚めも悪く、気怠い気分で朝をスタートさせてしまう可能性が高いです。
また、一番最悪なのは二度寝しようとして寝れない場合です。この場合は、ただただ時間の無駄です。
【2】思い切って朝活をする
目覚まし無しで自然に目が覚めた場合に、二度寝をするのは良くないという事が分かりました。ということは、思い切って起きて朝活をするのがベストアンサーになります。
家族がいる場合、誰も起きていない早朝2時間は非常に貴重な時間になります。趣味をするのも良いし、資格取得の勉強をするのも良いでしょう。
もちろん、サイドビジネスに着手して収入アップを目指すのも良いでしょう。朝活は人生を変えると言っても過言ではありません。
ただ、二度寝はダメだといっても、尿意などで真夜中に起きてしまった場合は別問題です。体に負担がかからない範囲で朝活をするようにしましょう。
朝活をして昼間が辛いと感じた時は?
不本意に朝5時に起きてしまって、朝活をしたら昼間の仕事が辛くなってしまった。という人もいるかもしれません。
いつもと違う行動をすれば、いつもと違う結果が出てもおかしくありませんよね。
そんな時は、昼食後に15〜30分のパワーナップという名の昼寝をする事をおすすめしています。パワーナップを取り入れる事で、午後からの仕事の質が劇的に上がるというデータも出ています。
パワーナップの方法に関しては、以下の記事がおすすめです。
→仕事で疲れた時はパワーナップ(積極的仮眠)がおすすめ!カフェイン依存を断ち切ろう
【まとめ】快適な朝は最高の1日の始まり
朝起きて「今日もだるい」って思うのと、「今日は目覚めが良いな」って思うのでは、その日の質が大きく変わってきます。
朝5時に起きたとしても、爽やかに感じてるのであれば良質な睡眠が取れている証拠で全く問題ありません。
ただ、早く起きすぎて寝足りない気分になった場合は、睡眠の質が悪い可能性が高いです。睡眠の質を劇的に向上させる睡眠環境があるので、この機会にチェックしてみましょう。
あなたの睡眠の質が向上して、理想的な朝を迎えて最高の1日を過ごせるたら良いなって思って記事を書きました。
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